こんにちは、もっちー(@mochi_bbb2)です。WEBマーケティング会社でエンジニアとして働いています。
12月にTechAcademyの「フロントエンドコース」を受講しました。
勇気をだして自己投資をしてみた結果、リモートワークOKな自社開発企業へと転職することができました。
【もっちー、会社やめるってよ】
5月から新しい会社で働きます!
PHPとかpythonがメインになりそう◎
求人サイト見てるだけじゃなくて、行動して良かったです☺️#駆け出しエンジニアとつながりたい— もっちー|バックエンドエンジニア (@mochi_bbb2) March 1, 2020
この記事を読んでくれている人には
- 「フロントエンドコース」を受けると、どのようなスキルが身につくのかな?
- プログラミングで副業したいけど、「フロントエンドコース」で大丈夫かな?
と考えている人が多いと思います。
この記事を読むことで「フロントエンドコース」の内容が分かります。
そして受講することで、エンジニア転職や副業をするための「第一歩」を踏み出すことができます。
この記事では
- フロントエンドコースにした理由
- 学んだこと
- メリット・デメリット
などを書いていきます◎
それでは行きましょー!
https://twitter.com/moch2018/status/1188051611894992896?s=20
目次
『フロントエンドコース』にした理由
もともと貿易会社のSIerとして働いていました。
仕事ではバックエンドを扱ってるのですが、フロントエンドに関してはあまり知識がありませんでした。
フロントエンドの技術を使ってお金を稼ぐためには、JavaScriptは避けて通れません。
しばらくは需要高めです。
【令和時代に求められるプログラミング言語とは?将来性ランキングBEST5】
「フロントエンドコース」では、JavaScriptに関連深いカリキュラムがあるので、このコースに決めました。
バックエンドで人気のある、
- PHP / laravel コース
- webアプリケーションコース
も興味があったのですが、JavaScriptが学べないので、選択肢から外しました。
そして1番の理由は、『まとまったお金が入ったから、自己投資するぞ〜〜!』のような理由でスクールに課金しました(笑)
学んだこと
まずは、環境の準備(ブラウザなど)から始まります。
『パソコンあんまり触ったことない……』みたいな人でも、カリキュラム通り進めることで、プログラミングの環境を作ることができます。
ざっくりとカリキュラムをまとめると
- 環境設定
- HTML / CSS
- JavaScript / jQuery
- bootstrap
- API
- firebase
- Vue.js
- 【まとめ】オリジナルサイトの作成
になります。
それぞれのカリキュラムについては、別の記事を書こうと思います。備忘録としてアウトプットすることが大切なので◎
web制作に必須なスキルは、bootstrapまでだと思います。
- API
- firebase
- Vue.js
この3つは、わりと難しめです。
とりあえず完璧は目指さず、軽く理解しとけばOKだと思います。
(課題が難しめなので、だいぶ苦戦しました…笑)
TechAcademy フロントエンド コースの
・API
・firebase
・vue.jsはスルーしても良かったかも
仕事で使う機会なかったわ(笑)
— もっちー @ WEBマーケティング会社のエンジニア (@mochi_bbb2) May 29, 2020
ただ、とても便利な機能(特にfirebase )なので、知っておいて損はないです。
『フロントエンドコース』の悪いところ
まずは、悪いところから紹介します。
とはいえ、そこまで気にするポイントではないと思います。
- お金が必要
- 教室型では無い
お金が必要
コースにもよりますが、15万円くらいかかります。
乃木坂のライブに15回行けますね……!
『フロントエンド』って入力すると、遠藤さくらちゃんが出てくる☺️
iPhoneも乃木坂オタク仕様になってきたね…!(笑) pic.twitter.com/UWrHYV5QKZ
— moch2018 (@moch2018) November 1, 2019
たしかにプログラミングスクールの受講料は高いと思います。
ただ、このコースで身につけた知識で「エンジニア転職」に成功すれば、受講料くらい簡単に取り返せますね。
教室型では無い
対面方式が良いという人もいるでしょう。
TechAcademyはオンライン限定なので、講師に直接教えてもらうことができません。
ただ、チャットアプリを使って、すぐサポートしてくれるので、疑問点で詰まってしまう事はないと思います。
『フロントエンドコース』の良いところ
続いて、良いところを紹介します。
- web制作に必須な知識を学べる
- 早割でお得に受講できる
- メンタリングのおかげでモチベが下がらない
web制作に必須な知識を学べる
HTML / CSS / bootstrapなど、ホームページを作る上で必須なことを学べます。
さらにJavaScriptも学べるので、フロントエンドに興味のある人には、最適なコースだと思います。
PHPなどのバックエンドを仕事にしている人にもオススメできます。
スキルの掛け合わせがとても重要になってくるので、フルスタックなエンジニアに近づくことができると思います。
スキルの掛け合わせについては、こちらの記事で詳しく書きました。
エンジニアとしての将来【3つのスキルで100万分の1になれる】
早割でお得に受講できる
「フロントエンドコース」は『早割』を使うことが出来ます。
早割とは、約1ヶ月前に申し込みをすることで
- 8%安く受講できる
- 入金後にカリキュラムを見れる
といった特典を受けられます。
また、入金が終わると、すぐにカリキュラムを見ることができます。
メンターのサポートが始まる前に、ある程度進めておくことで、受講期間をフル活用することができます。
スタートダッシュできますね\(^o^)/
https://twitter.com/moch2018/status/1198189791776391169?s=20
メンタリングのおかげでモチベが下がらない
週2で30分間のメンタリング(ビデオチャットみたいな感じ)があります。
分からない事があれば、実際にコードの書き方を手取り足取り教えてもらうことができます。
これからエンジニアとして働くためにの、心構えなども教えてもらいます。
『せっかくのメンタリングの時間を無駄にしたくない!』
と思ったので、質問などをしっかり考えてました。
乃木坂のブログやツイートをまとめたwebサイトを作りたいな〜
Tech Academyのサポートをフル活用しようかな(笑)
— moch2018 (@moch2018) November 29, 2019
メンタリングがあることで、プログラミング学習の習慣化に繋がった気がします。
こんな人にオススメ!
- プログラミングで副業をしたい人
- なかなか独学が進まない人
- TechAcademy のコース選びで迷ってる人
『プログラミングで副業したい』という人は増えてきていると思います。
でも独学だと、なかなか続かない。モチベーションを保つのも大変。
そこでプログラミングスクールが大活躍です。
手取り足取り教えてくれて、質問し放題。しかもお金を払っているんで、サボるわけにはいかない。
良いとこばかりです(・∀・)イイネ!!
プログラミングスクール自体はたくさんありますが、自分はTechAcademyの「フロントエンドコース」を推します。
これには理由となるデータがあります。
- オンラインでのプログラミングスクールのうち、メインで利用しているスクールとしてTechAcademyが1位を獲得。
- オンラインのプログラミングスクールのうちTechAcademyの受講者が最多。
(valuepress 調べ)
多くの人に選ばれているわけですね。
とりあえずテックアカデミーを選べば、失敗することはないはずです!
最後に
エンジニアとして就職できれば、通勤などに悩まされず仕事をすることが出来ます。
もちろん副業するためのスキルも身につきますね!
【1行ポジティブ日記】
ディスプレイ2枚目を買ったので、在宅勤務が快適でした😄
でも在宅勤務がメインだと、運動不足になりがち…。
ということで!久しぶりに腹筋ローラーをやってみました( ^∀^)
今日から継続していこー!#今日の積み上げ— もっちー @ WEBマーケティング会社のエンジニア (@mochi_bbb2) July 29, 2020
自分もエンジニアとして働いていますが、週1でオフィスに行って、残りは在宅勤務をしています。
↑ プログラミングのスキルが上がると、このような生活を送れます。
10万円も給付されたこと、自分への投資だと思ってプログラミングを始めましょう。
「フロントエンドコース」はこちら